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2024年11月14日 更新

縁切榎 お礼参りについて

当ページの情報は当サイト運営者が実際に縁切榎を訪れ、現地にてしっかり丁寧に取材・調査した上で執筆しております。

 

縁切榎で縁切りの祈願をし、みごとその縁切りが成就した際は、縁切榎で祀られている神様、榎大六天神にお礼と奉告(報告)をしたいですし、当サイトでもそのお礼のためのお礼参りをすることをおすすめしています。

 

このページではそんな縁切りが無事に成就したときの、縁切榎へのお礼参りの方法についてお伝えします。

画像名
縁切したい
ヨシミさん

縁切榎で祈願した縁切りが無事に成就したら、やっぱりお礼をしにお礼参りをしたいよね

だけどみんなお礼参りをしてるのか?そしてどのようにお礼参りをしてるのか?ぜひ知っておきたいな

 

※実際に当サイト運営者が縁切榎を訪れて、縁切りを行ったときの様子はこちらで紹介しています。

 

 

 

縁切榎を再び訪れて、奉告する

※縁切榎とそこを訪れている参拝者の様子|画像提供:縁切りドットコム

 

縁切榎で願った人、ものなどからの縁切りが無事に成就したのなら、ぜひ縁切榎を再訪してその縁切り成就を奉告(報告)をしましょう。

縁切榎を再び訪れて、まずは境内奥にあるお社にお参りして、祀られている榎大六天神に無事縁切りがかなったことを奉告しましょう。

 

縁切りの願いはとても強いパワーです。

それを受け止めてくれた縁切榎に、しっかりと無事に縁切りが成就したことを奉告・伝えてこそ、一連の縁切りという行為が完了すると言えます。

 

※縁切榎のお社にてお参り・祈願する参拝者の様子|画像提供:縁切りドットコム

 

また嬉しいことは誰かに伝えたいものですよね。

ですが縁切りは負の面もあり、しかも大きい=重たいものでもあるので、家族や職場の人はもちろん親しい友人でも伝えられないこともあるでしょう。

 

そんな時、縁切榎で祀られている神様―榎大六天神に奉告をし、伝えることで自分自身も祓われたすっきりとした気持ちになり、より前向きに歩んでいけるようになります。

お礼参りは強制ではありませんが、ぜひ自分自身の気持ちの整理のためにも行うことを当サイトではおすすめします。

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根付ストラップ(お守り)にお礼文を書いて返納する

※縁切榎 境内奥にあるお社の様子|画像提供:縁切りドットコム

 

オヤシロでの榎大六天神への奉告を終えたら、そのお社の左横に「お礼箱」というものがあるので、そこに

『根付ストラップのお守り』を返納

します。

 

※縁切榎 境内奥にあるお社の様子|画像提供:縁切りドットコム

 

この根付のストラップは最初に縁切榎を訪れた際、自動販売機にて絵馬を購入(頒布)したときに絵馬と一緒に付いてきたものです。

 

こちらはお守りなので常時肌身近くに持ち続け、無事に縁切りが成った際は、お礼参りで先述のお礼箱に返納することができます。

 

お礼箱を開けてその中に根付ストラップを返納しましょう。

中には木のお守り部分の裏に「ありがとうございました」などの感謝の気持ちを書いて返納されているものもあります。

 

この根付ストラップをお礼参りで返納することで、縁切榎での一連の縁切り行為は完了となります。

 

※縁切榎の根付ストラップについては、こちらのページでも詳しくお伝えしています。

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絵馬は再購入しても、しなくてもよい

※縁切榎 絵馬の自動販売機の様子|画像提供:縁切りドットコム

 

ネット上を見ると

縁切榎でのお礼参りの時も、(縁切)絵馬を買って奉納すべし

的なものを見かけますが、当サイトでは、

そうしてもいい(お礼参りで再び絵馬を購入してもいい)し、そうしなくてもいい

と考えています。

上記で紹介したように、縁切榎を再訪して報告し、根付ストラップを返納することで縁切榎でのお礼参りは成る、と考えているからです。

 

このあたりは縁切榎にお礼参りをする人、縁切りを祈願した人それぞれの考え方に依ると思っています。

 

またお礼参り当日に、根付ストラップのお守りを持参できなかった人や、持ってくるのを忘れてしまった人などは、再び絵馬を自動販売機にて購入して、その絵馬に縁切りが成就した旨を書いて、再び奉納するのがいいかもしれませんね。

※ただしその場合、根付ストラップがもう一つ増えてしまいますが…あしからず

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みんなお礼参りしてるの?

縁切榎をお綴れた人がみんなお礼参りをしているのでしょうか?

 

それは先述のお礼箱に返納された根付ストラップの多さが、どのくらい縁切榎にお礼参りに再訪し、感謝をしていったかを物語っていると思います。

 

お礼参りをするかどうかは、それこそ人に依るものだと思います。

 

ただ「縁を切る」という願いは、強い負のパワーを持っており、それを受け止めてくれて、成就させてくれたところにお礼参りをしたい、というのは人として自然な気持ちであり、行為であると思います。

 

当サイトではぜひお礼参りをしましょう、という立場です。

ぜひみなさんも自身の心に従って、お礼参りを行うようにするといいでしょう。

 

※当サイトでは縁切りのお礼参りについても、独自のアンケートを取っているので、ぜひ参考になさってください。

(アンケートは縁切榎に限ったものではありませんが、どこかで縁切りを行った人がどのくらいお礼参りをしているか?、しようとしているか?を知ることができると思います。)

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縁切榎に関するコラム・豆知識

 

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